【レビュー】独身の食生活に激震!ティファール 電気圧力鍋を使ってみた!

ティファール 電気圧力鍋のレビュー画像

独身の僕が買ってよかった「ティファール ラクラ・クッカー電気圧力鍋」のメリット・デメリットをご紹介します!

こあら
こあら

この記事は次のような人におすすめ!

・独身で自炊をしている人

・火を使わず料理をしたい人

・短時間で、簡単に、美味しい料理を作りたい人

僕はすごく面倒くさがりで、毎日が鍋生活でした。

簡単で、栄養価も高いので特に不満もなかったんですが

唯一ある問題点が、急に飽きるんです。

そんな話を母親にすると

母

電気圧力鍋のほうが短時間でいろんな料理作れるで!

ということで

取り合えず調べてみたら、物凄いメリットがあったので即購入しました!

それでは、ご紹介します!

ティファール ラクラ・クッカーの特徴

仕様

製品名    ラクラ・クッカー コンパクト電気圧力鍋

本体寸法   幅260mm × 奥行き285mm × 高さ283mm

呼び容量   3L

品番     CY3511JP

電源     100V 50-60Hz

定格消費電力 700W

コードの長さ 約1.5m

生産国    中国

付属品    レシピブック(80レシピ)、炊飯用カップ

       蒸し台

公式サイトより引用

スペック

1台12役で、なんでも作れる

  • 無水調理(水を添加せず、食材の旨味を引き出す)
  • 発酵調理(22~59℃までの温度設定が可能)
  • 圧力調理(最大1/3の調理時間を短縮)
  • 蒸す(短時間で、柔らかい仕上がりに)
  • 炒める(フタを開けたままでも可能)
  • 煮る(食材を焦がさず丁寧に煮込む)
  • 低温調理(肉汁を閉じ込め、ジューシーな肉料理も)
  • 炊飯:白米
  • 炊飯:玄米
  • レシピモード:カレー
  • レシピモード:角煮
  • レシピモード:肉じゃが

ボタンを押すだけで調理開始

タッチパネル式なので、直観的に操作ができる!

機械音痴な人でも操作が簡単です!

4人分なので、作り置きにピッタリ

僕は、休日に1週間分のご飯を作り置きしています!

ある1週間では、白米と肉じゃが、野菜スープを作りました!

所要時間は30分以内で、おいしい料理が簡単にできました!

一人暮らし、独身、自炊がメインな人には使ってほしい!!

レシピブックで迷わない

80レシピが記載された冊子が同梱されています。

冊子には、時間がかかる料理が短時間で作れることに驚きました。

豚の角煮も60分以上かかっていたのに

電気圧力鍋だと20分でホロホロの角煮ができるんです。

現代の三種の神器に入るレベルです!

キッチンに置いた時の大きさは?

800mLの「昆布だし つゆ素」を隣に置いてみました。

こあら
こあら

真正面から見ると、少し電気圧力鍋のほうが高いですね!

こあら
こあら

横から見ると、

電気圧力鍋の奥行きが思ったよりあるな~と感じました

実際に使っての「メリット」と「デメリット」

ここからは、メリットとデメリットをご紹介します!

メリット

・具材と調味料を入れて、ボタンを押すだけ

・様子を見る必要がない

・予約機能がある

・購入前より、料理がおいしい

・レシピが豊富

デメリット

・置き場を確保する必要がある

・料理が完成後、蒸気を放出するのでニオイが残る

(換気扇で解決)

こあら
こあら

思ったより場所を取るので、置き場の確保は必須!

ただ、簡単に美味しい料理ができることは

ものすごいメリットでした!

調理時間と電気代は?

気になるのは調理時間と電気代ですよね。

公式サイトを参考にしてみてください!

調理時間電気代
白米(4合)約26分
([予熱]18分 / [調理]8分)
約9.4円
豚の角煮(4人分)約31分
([予熱]11分 / [調理]20分)
約11.21円
公式サイトより引用
こあら
こあら

ガスで火を使いたくないので

安全で、安くてありがたい!

まとめ

僕は、心も身体も健康的で仕事もプライベートも充実しています。

その健康をつくっているのは、やっぱり食生活です。

もちろん、睡眠や運動も大切ですが

食生活が雑だったら、睡眠も運動も質が上がりません。

食生活を整えたい。でも、自炊は面倒だ・・

自炊したいけど、毎日疲れてるんだよ

と思っている人こそ

今回の電気圧力鍋はおすすめです!

食材を鍋に入れて、ボタンを押す。あとは待つだけ。以上

買って損はない家電だと思います。

ぜひ自分のご褒美に!